
講演を通して「成功者」との縁をつなぐ異業種交流会『関西人脈塾」。
今回のゲストは 世界7大陸アドベンチャーマラソン走破を目指すアドベンチャーランナー 北田雄夫さんでした。
2014年6月 中国・モンゴル ゴビ砂漠250km 走破
2014年10月 南米チリ アタカマ砂漠250km 走破・
2015年5月 オーストラリア521km 日本人初挑戦 世界10位
2015年8月 アイスランド250km 日本人初挑戦 3位入賞!
2016年9月 グランドキャニオン273km 出場予定
2016年11月 南極大陸250km 出場予定
2017年 サハラ砂漠250km 出場予定
北田さんは、いちどは陸上競技を諦め、普通のサラリーマンをされていましたが、夢を諦めきれず取り組んだ結果、大手企業とのスポンサー契約や吉本興業のふるさとアスリートとして活躍するまでになられています。
頂いた感想
- 自分も少しでも長い距離走るよう動いてみる。
- みんな何かしら求めたり自分の心をお腹いっぱいにしようとしているなと思った。そして人生を楽しんでいるなと。
- 為せば成る、思わなければ行動しない、継続することは難しいという固定観念。物事をシンプルに考えようと思いました。
- チャレンジする気持が素晴らしい。身体が動くのも素晴らしい。またお話を聞かせてください。
- 辛さをカケラも感じさせないお話ぶりに「強さ」を感じました。「勝つ」ことを積極的にモノにしようとされている「どん欲さ」もとても素晴らしいと思いました。がんばってください。
- 勝てるマーケットで勝負するという点共感しました。面白そうなことに挑戦していきたいと思いました。

北田雄夫様 プロフィール Takao Kitada
アドベンチャーランナー
1984年生まれ、大阪府堺市出身。近畿大学AC所属。
近畿大学陸上競技部に入部後、選手として主将として日本選手権4×400mリレー 3位入賞。
翌年の日本選手権で優勝を狙うが、不運にも決勝レースに出場を果たせぬまま日本一の夢は崩れ去る。
それから就職をして一度は運動を辞めるも、“日本一になりたい”という夢を諦めきれず競技を再開。
勝つために、より過酷な道を選択。
3年をかけて、国内頂点のトライアスロンレースIRONMAN完走、アフリカ最高峰キリマンジャロ5,895m登頂、山口萩往還140kmマラソン完走など、様々な経験を積んでいく。
そうして2014年。
アドベンチャーマラソンに参戦し、ゴビ砂漠マラソン(中国7日間250km)を初走破。
同年のアタカマ砂漠マラソン(チリ7日間250km)にて、念願の日本人1位にてゴールを果たす。
チャレンジを続けていく中で、人に元気になってもらうことが自分自身の大きな喜びになっていることに気付く。
今までの“一番になりたい”という目標に加えて、“人を元気づけたい”という思いに向かって進むことを目指す。
2015年、日本人初となる世界最長ステージレースTHE TRACK(オーストラリア10日間521km)に挑戦し世界10位となる。FIRE+ICE(アイスランド6日間250km)では日本人初挑戦・3位入賞。
2016年、【世界七大陸アドベンチャーマラソン走破】を目指す。
