2013年9月25日(水)夜 ひすいこたろうさんをお招きし、関西人脈塾第4回講演会を行いました。
100名を超える御参加をいただきました。
会場の難波市民学習センター講堂は120名定員ですが、120名座ると本当に余裕が無く、108名が限界。
もうひとりの主催 乾さんが「席、足りる?」と心配するくらいの入りでした。

ひすいこたろうさんのメールマガジンを読んで来られた方がたくさんいらっしゃいました。ひすいこたろうファン、すごい!
また、「ひすいさんの話をたくさんのひとに聞いてほしい」と、おひとりで何人もご招待いただいたかたが何名様もいらっしゃいました。
呼んでいただけた方、来ていただけた方に、感謝いたします。
また、そもそもこの講演会は、数々のイベントでひすいさんと一緒に活動した乾さんがひすいさんを呼んでくださったから出来たこと。ぼくはなにもしてないのでただただ感謝するだけです。

講演の途中で、関西ユアブリッジの「ブリッジ」について触れてくださいました。
この「ブリッジ」は 老舗異業種交流会「キックオフ関西」のキャプテン 空さんからいただいたものですが、
そのときに提案くださった意味「人と人との間の架け橋になる」のほかに、もうひとつ、
橋の多い街・大阪から発信するという意味も実は込めてました。
それをひすいさんにつたえたわけではないのに、「橋=大阪」という意味を汲み取って話をしてくださり、びっくりしました。
また、架け橋に絡めて、「自分のよいところと悪いところに架け橋を架ける」「自分の認めたくないところを認める』
「相手に架け橋をかけるには、相手の喜ぶことをする」
という話をしてくださいました。
「あるがまま」を認めればリラックス出来てものごとがうまく運ぶはずですが「あるがまま」が一番難しい。自分の欠点が気になるし、欠点に焦点を合わせてしまい、イライラしてしまう。
でもひすいさんはおっしゃいました
「欠点は、あなたにとって欠かせない点なんです。」
司馬遼太郎は坂本龍馬の欠点を描くことでその功績を浮かび上がらせました。
自分が欠点と思ってることも全て自分。自分には欠かせないことであると認めようとおもいました。
ひすいこたろうさんの新著(2013年10月下旬発売予定)
Amazonで購入出来ます。

アンケートから「感想」ご紹介します。
- ひすいさんの生の声を聴きたかった。自分のことを好きになれたと思います。(石田俊治様)
- 自分に感謝できるようになった。(高石藤井病院 中谷倫子様)
- 何でもない日常を過ごしていることが幸せだという言葉にとても共感しました。(Tさん)
- ひすいさん関西に呼んでいただきありがとうございます。たくさんの気づきを頂きました。(Sさん)
- はじめて名言セラピーを拝読したのが7〜8年前で、それから本を読むたび色々な力をもらっていました。今日お聞きした話も読んで知っていたエピソードがいくつもありましたが、実際にお話になられてるのを聞いて実感がわいたような感じです。いままでメールマガジンなどもお顔を知らないのでコナンの影絵みたいなもやーとした感じでしたがこれからはイメージしながら読めそうです。文章の通りの優しくていやされるお人柄で笑いあり涙ありの楽しい時間でした。お義父様が大変な中、ありがとうございました。持ち直されると良いですね!明日からまた幸せをかみしめて生きていきます。死ぬ瞬間に「あー、たのしかった!」と言うのが目標なので。(臼井梓さん)
- 「人を喜ばせること」をしたいとは思っていましたが、構えすぎていたみたいです。あといい格好しいになっていたのかも。照れもあるかもしれませんね。家族や友だち、会社の人など身近な人をプチ幸せにしたいと思います。(小西有紀さん)
次の関西人脈塾講演会は11月20日(水)夜
チョーヤ梅酒株式会社 代表取締役 金銅重弘様の講演。
「~CHOYAの梅酒哲学を学ぶ~」
西梅田 ヒルトンウエストの近くで行います。
今日(26日)の0時から受付開始しましたが既に10名申込がありビックリしてます。
定員90名。なんだか早めに定員に達しそう。
お申し込みはこちら。

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