セブンイレブンで美味しいコーヒーがいただける「セブンカフェ」というサービスがあります。
お客さんが自分で機械を操作してコーヒーを入れるぶん、商品代が安くなってます。

一見、シンプルでかっこいデザインだとおもいました。
ところがその機械にテプラを貼られたりなど、それぞれの店が独自のカスタマイズをしてしまってるというのがtwitter上で話題になってました。
(参考:「おや、全国のセブンカフェのようすが・・・」http://togetter.com/li/532088)
事務所の近くのセブンイレブンでも、カスタマイズされてました。

もともとの機械は、どうやらこのような点がわかりにくいようで、店がお客さんの利便性を考えて独自にカスタマイズしてるようです。
- どっちがホットでどっちがアイスなのか、わからない
- どっちが大きくてどっちが小さいのか、わからない
- 値段がわからない
- 出て来たものをどうやって取り出すのかわからない
デザインしたのは佐藤可士和さん。要素を整理したシンプルなデザインを得意とされてるようですが、テプラやシールを貼られてしまうのは、このデザインではお客様が何をすればいいかわかりやすいように説明できてないのではないかとおもいます。
操作パネル部分について、デザイン素人の自分なりに代案を考えてみたのですが、いかがでしょうか。
※ 実際に導入する前に、どっかの店か社内かでテストしてみて、問題点洗い出せば、よかったんじゃないですかね。

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