Khan Academy(カーン アカデミー)というのをご存知ですか。
カーンアカデミーは、2006年にサルマン・カーン (NPO)(en)によって設立された非営利の教育ウェブサイトであり、運営NPO。(Wikipedia)
ネットを通して高水準の教育を、誰にでも無償で、どこででも受けられるようにするというサルマンの理念は現在、Googleやビルゲイツ財団がカーンアカデミーに財政支援をしている[1]。
現在は3000本以上の教育ビデオが登録されており、初等教育から大学レベルの講義まで、物理、数学、生化学から美術史、経済学、ファイナンスまで、内容は多岐に渡っている
(Wikipedia)
いやもうほんと、すごいです。
数学、歴史、物理、化学、ありとあらゆる分野の知識を深めてくれる動画が、たくさんあります。
優秀なエンジニアがガンガン作ってます。
しかも無料です。
おしえかたというのは教師の個人のノウハウであり、それは何万円ものお金を払って聞くものでした。
でも、それが動画で、もしかしたら教師個人のノウハウよりもわかりやすいものが、無料で公開されたら、
学校や塾、予備校の役割は何でしょう?
これからは授業は、こういった、ネット上で共有されてる無料教材を使って、自学自習するようになる。
教師の役割は、自学自習をさせること。教えない教育。そうおもったのですが、いかがでしょうか?
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