クリーニング業界チェーン店代表者様達の勉強会『マーケティング・コープ』さんの定例会で、恐れ多くも、インターネット・SNSを使った集客のセミナーをさせていただきました。

資料としてときどき使ってるのが、世代間のギャップを表す資料。テレビや新聞、雑誌、インターネットなどメディアに触れてる時間は、(15歳以上対象で)調査するとどの世代も1日あたり350分前後になるんですが、その配分が40代以下と50代以上でかなり違うという調査。


例えば女性対象なら50代以上はテレビやラジオ・新聞・雑誌といったメディアでの宣伝がまだ通用するが、40代以下だと事情が変わりますよという話。
男性だと50代と60代の間が境目ですね。
スマートフォンやケータイに注目すると男女とも40代と50代が境目。
実際にはスマートフォンならテレビ見ながらとか通勤しながらとか、銀行ATMで振込を行う順番を待ちながらとか使うので、上記のグラフの「濃い緑』の時間はもっと長くなるはずです、40代以下は。
感覚的にはみなさま「わかってらっしゃる」とおもうんですが、データで示すとより深くご納得いただけます。
じゃあどうするかというのを今日は一部だけお話ししました。次は具体的にどうするのかとか、今日いただいたご疑問などにお答えしたりします。
お役に立ちます 関西ユアブリッジ
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