情報格差を考える〜アルジェリアの件〜

人生には3つの坂がある。上り坂、下り坂、まさか。

おはようございます。Facebookエバンジェリスト 中野です。

アルジェリアでの日揮プラント襲撃事件について、被害にあい亡くなられたかたの実名を報道するかどうか議論が分かれてます。

僕が目にしてるtwitter上での意見では「批判的」な意見ばかり目にします。

例:毎日新聞社会部長を務めた小川一さん(pinpinkiri)の、アルジェリア事件犠牲者を実名報道するべきだという意見とその反応

http://togetter.com/li/443234

 

 

一方、twitter上の意見を見てないひと(たぶん日本の大多数)は、テレビや新聞の「実名むき出し」の報道を見てます。「実名が報道されてること」がいいことなのかどうかも判断しないままに。

 

twitterなどでたくさんの情報に接してる人は、そもそもこの報道でいいのか、事件が起こった背景をもっと知りたいと意識を向けつつあります。

そうじゃないひとは遺族の方の涙報道に触れ、「残された人がかわいそう」と心を痛めつつ「でも自分じゃなくてよかった」と安心するだけで終わってしまってるかもしれません。

 

ここに意識のギャップがあります。

 

twitterなどインターネット上で様々な角度の情報に触れてる人と、メディアが加工した情報だけに触れてる人。

インターネット上の情報に触れてる人が多い世代と少ない世代。

 

情報格差が拡大してるなと思います。底上げしなきゃいけませんね!