【書評】「ソーシャルもうええねん」

村上福之さんが書かれた「ソーシャルもうええねん」を読みました。

村上福之さんはパナソニックの開発職でしたが退職後オーストラリアでの放浪を経て独立された37歳。ぼくはtwitterで一方的にフォローしたり、ブログを読んだりしています。

43ページに書かれてるこの言葉にまず、共感しました。

 

「Facebookなどのソーシャルネットワークの正確なユーザー数は誰もわかりません。女性の体重のようなもので、正確な値を知ってもたいしたメリットがないですし、たとえ教えてもらっても信憑性はわかりません。それよりもソーシャルネットワークで大事なことは、あなたの周りの人が使ってるかどうかです。」

 

 そう。あくまでも、まわりのひとのつながりを維持しやすくするためのツールだから。

 

 たとえばわたしだと twitter, facebook, mixiをつかってます。

 3つ使ってると聞くと「使い分け大変じゃないですか?」と聞かれます。

 おまけにこのブログもあるからもっと大変じゃないですかと聞かれることもあります。

 実は大変じゃないです。なぜなら4つともつながってる相手が違うから、それぞれ必要なんです。

 

 twitterは主には趣味のフィットネスのひとだったり、阪神ファンや藤田太陽投手ファンだったり。最近は高校の同級生も一部。

 Facebookは仕事でつながったひと、ランチ会や学習会に来てくださった人、交流会で意気投合した人、高校の同級生等。

 mixiは阪神ファンが主。

 ブログは、つながりを求めてる訳ではありません。使い方は、情報の置き場所です。

 

 学校でいうと、自分のクラスの教室であうひとがいれば、隣の組の教室であうひとがいたり、部室であうひとがいたりするようなものです。

でも、それぞれ大事なつながりだから、それぞれのところに行くことが必要なんです。

 そこにはかけがえのない人間関係があります。

 

 

 また、パナソニック時代の開発チームの様子が書かれたあたりでは、いま日本の大手家電メーカーで苦境に陥ってるところがあることにたいしての「原因」の「ヒント」が書いてあるようにおもいました。スピード感に欠けるとか、なぜピントがずれた製品が出来るのかとかいったことの「原因のヒント」です。

 

 

 あと、海外で流行り始めたクラウドサービスを一晩でパクって作って150万円で売った話とか、会社の登記をあげるのに書き方がわからなくてとりあえず空白で法務局に提出した話、「お金を払うのでなくお金をもらうとスキルは高速で身につく」「学習するなら起業しろ!」(最初は少額で納期かかってもいいから仕事を請けてみる)などは、「迷わずやってみる」ことをすすめていただいた気がして、勇気が出ました。

 

 

 最近はプログラマーさんの転職活動をお手伝いすることが増えました。でもプログラミングってやったことないんですよね。HTML書いたくらいかな。プログラミングを無料で勉強出来るWebサービス「ドットインストール」の存在もこの本で教えてもらいました。ちょっと勉強してみようと思います。

 

 

 とにかく、この「ソーシャル もうええねん」は、読みやすい本なのでいちど手に取って読んでください。考えさせられることがいっぱいありますから買ってゆっくり読んでみることをお勧めします。

 

 

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