名刺ってどんどんたまってきますよね。
とくに勉強会や交流会等に出るとたくさんたまってきますが、そうでなくても普段営業活動してるかただと訪問先の名刺がたまってきます。
で、なにかの営業をしようと考えてふと名刺を取り出したときに、相手のことを思い出せるかどうかが大事です。
手元の名刺、とくに1年とかそれ以上前にもらった名刺を見て、相手のことを思い出せるのは、どれくらいありますか?
もしかするとほとんどの名刺が「だれだっけ?」かもしれません。
もしかすると営業のチャンスを失ってるかもしれません。いや、まちがいなく、チャンスを失ってます。
相手のことを思い出すことが出来たら、よい提案が思い浮かぶでしょう。
また、相手に思い出してもらうことも大事です。
「もしもし ○○ともうします」
「どなたでしたっけ」
「えーと・・・」
連絡したときに相手があなたのことを思い出させることができたら、提案が受け入れられやすくなることでしょう。

ROYAL.B 講師プロダクション 代表 薮知子さんの名刺管理術をきいたときに、これはすごいなとおもいました。
よく「自分の名刺を営業ツールにしましょう」とおっしゃるかたはいらっしゃいます。
プロフィールをしっかり書いたり、顔写真を載せたり。
そうやって相手から仕事が来やすくするようにするのも大事ですが、手元にある相手の名刺が営業リストになればなお営業しやすくなります。
名前や連絡先がわかるだけでなく、自分が相手を思い出す鍵があったり、相手が自分を思い出してくれる鍵もあったりすると、もっと営業しやすくなります。
自分は名前や会社名で名刺を取り出しやすいように、文字情報と名刺画像を全てiPhoneに取り込んで管理してます。
この方法に薮知子さんのスパイスをちょっと加えると、相手のことを思い出しやすくなりました。つまりアポイントが取りやすい。あとの商談がスムーズに進む。
その方法は10月27日(土)のランチ会で教えてくださいます。 この話を薮知子さんはとてもうれしそうにしてくださるので楽しみです!
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