『営業に向いてない人』とは?

 営業をされてるかた。「営業に向いてない」といわれたことはありますか?

わたしはあります。ある名刺交換会で初対面のひとにいきなり「キミは営業に向いてないね」と言われたことがあります。

 そのときはわからなかったのですが、後日、彼があるMLMでトップディストリビューターかなにかだということがわかりました。その会ではどのひとも彼からその場で「つぎはお茶しませんか」と声をかけられたみたいですが、わたしだけ声をかけられませんでした。
 こいつはビジネスにさそってもしょうがないとおもわれたのでしょうか。

 

 そのときは新規営業をやり始めたばかりでした。

 出た名刺交換会も、全く知らない人ばかりだったせいか、会話の糸口がつかめない。

 で、挙げ句の果てに、初対面の人から「営業に向いてない」といわれてしまうという。

 こんなわたしでも、その交流会の直後、入社して3ヶ月でパソコンメーカーの営業所長になれたし、代理店営業の統括にもなれました。3年間で自身で開拓したのが90社。部署全体では350社に代理店になっていただけました。

 

「営業に向いてない」といえば、もうひとつ話が有ります。

 ボクがパソコンメーカーで営業所長をやってたころ、大学卒業したての新入社員が入ってきたことが有ります。

 最初は彼は本社で研修を受けてたのです。どんな様子かなとおもって本社の人に聞いてみたら、こんなこと言われました。

 

 「彼、営業に向いてないよ」

 「なんでですか」

 「声が小さいから」

 

 そんなに小さいのかなとおもってたのですが、営業所に配属されて、初対面でびっくり。挨拶してくれるけど声が聞こえない。やっぱり声が小さかったんです。声が大きくなるように練習させようとしましたが、大きくならんもんは、ならんのです、すぐには。

 

 でも彼は、彼の持ち場で、売り上げを伸ばしました。

 しかも、彼の持ち場というのは、結構無茶なんです。

 その年の9月から、名古屋にひとりだけ送り込まれたのです。会社が探したアパートに住みながらそこを事務所にして、ひとりで東海地区をまわる営業。大学出たばかりなのに。

 そんなところでも彼は売り上げを伸ばしました。

 ある月なんかは、彼がトップの利益を出したことが有りました。

 

 彼は営業に向いてたんです。結果が物語ってます。

 何が良かったのか、続きは明日。


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声が小さくて元気がなくて「営業に向いてない」と言われたはずなのに、売り上げを伸ばすことができたり月間トップの利益を出すことが出来たりした彼のことも、この講座を作り出すヒントになってます。

「営業センスを磨く講座」9月8日(土)と15日(土)午後に大阪市内で開講します。 

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『営業センスを磨く講座」チラシ
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