マイクロソフトの看板ソフトであるPowerPointが、実は同社が行った最初の買収によって得られたものだということは、あまり知られていない。買収から25周年を迎えたいま、当時の開発者がその知られざる歴史を明かしてくれた。
(2012年8月13日 Wired.jpより)

http://wired.jp/2012/08/13/microsoft-powerpoint/
↑引用元
いまやプレゼン資料、企画書を作るときにPowerPointで作るのが当たり前になりましたね。
ときには製品説明パンフレットや会社案内をPowerpointで作ることも。
以前居た会社で「こんなんWordで書いたらA4用紙1枚でまとまるのになー」と思う量の企画書がpowerpointで用紙10枚とか15枚とかになって配られたのに驚いたことが有りました。
10ポイントくらいの大きさの文字で書いたらA4 1枚で収まるのに、
デカイ字で余白たっぷり開けて、
用紙1枚に3行くらいしか使わないで書くから用紙10枚とか15枚とかになるんです。
これはPowerpointの使い方の良くない例ですが、
Powerpointで作られたうまいプレゼン資料だと感激します。
Microsoft Officeについてくるから、これほどに普及したんだと思います。
もし、この買収が不成立で、他の会社から発売されてたら、これほど普及したでしょうか。
こうかんがえると企業の歴史って面白いなと思いました。
ところでSkypeって、確かMicrosoftが買収して、もう1年以上経つと思いますが、あれってMicrosoftさん、どう生かすんだろ。
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