京都府宇治市水害でのNECパソコンの修理対応

2012年8月14日未明、京都府南部や大阪府などを襲った大雨では、午前の早い時間帯に京都と大阪を結ぶ鉄道網が全てストップする等、大きな被害が有りました。

わたしも大阪から京都に行く用事が有りました。行くのに難儀しましたよ。

   この日一番被害を受けたのは京都府宇治市。

床上・床下浸水の家屋被害が計1795棟(15日現在)

 流されたお宅があって2人の方が行方不明(16日現在)

滋賀県境に近い山間部の池尾、炭山2地区(125世帯、計約340人)が孤立(16日現在)するなど、大きな被害となっています。

 

 水をかぶるとパソコンは壊れやすい。

 ところが、保証期間であっても、水災の場合は

 

「保証修理の対象にならない」

 

 のです。

 

 メーカー直販の場合は「ワランティ」などといった「水災の場合でも修理代の補填になる保険」を用意しています。別料金です。

 量販店店頭では、量販店がそういうサービスを用意してる場合が有ります。

 

 東日本大震災で「津波被害」などで故障したパソコンについては、ほとんどの国内メーカーが「修理代半額」などの特別処置をしてました。

 

 今回の宇治の水害でも、NECが特別処置をしています。

 

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 NEC、NECアクセステクニカ、NECパーソナルコンピュータは2012年8月15日、8月13日からの大雨による被害を受けたNEC製パーソナル製品を、特別料金で修理する「特別保守サービス」を開始した。今回の大雨災害の災害救助法適用地区に指定されている京都府宇治市で、該当製品を個人で利用しているユーザーを対象とする。

 同サービスが適用されるNECブランドの製品は、パソコン、パソコン本体に付属するディスプレイ、パソコン周辺機器、ホームサーバー、タブレット端末、プリンター、FAX、ブロードバンドルーター。通常、天災による故障の修理は、保証書の有無に関わらずすべて有料だが、同サービスでは対象者に対して、通常料金の3割引で修理サービスを提供する。サービス提供期間は2012年12月31日まで。

http://121ware.com/navigate/support/info/specially36.html

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NECブランドのパソコンを生産/販売してる「NECパーソナルコンピューター」は、レノボとNECの「Lenovo NEC Holdings B. V.」から100%出資を受けてる子会社。

つまりレノボ系列なのです。

レノボが一目置いてるのがNECパーソナルコンピューターのサポート。

 

レノボの傘下に入った(2011年7月)前には東日本大震災が有りました。そのときも修理代について特別処置が有りました。

 

こういったマメな処置も、上がレノボに変わろうがどうなろうが、変わらず行われてます。

これが出来るのはNECの強みだと思います。もうちょっと元気になってくれないかな。